開会の辞 10:00~10:05
1. 世界最小発光酵素「picALuc」の創出とその進化
大室有紀(株式会社島津製作所) 10:05~10:45
2. 工業用動物細胞を用いたものつくりーバイオ医薬を中心に
大政健史(大阪大学大学院工学研究科) 10:45~11:35
--------- 休憩 ---------
3. 脳腸相関、ビフィズス菌 による認知機能改善作用の可能性
清水金忠(森永乳業株式会社基礎研究所) 13:00~13:40
4. ヌクレアーゼの基礎と応用 ~制限酵素からCasヌクレアーゼまで~
石野良純(九州大学農学研究院) 13:40~14:30
--------- 休憩 ---------
5. AlphaFold2を用いた構造予測と量子化学計算を交えた新規酵素の反応解析
森脇由隆(東京大学大学院農学生命科学研究科) 14:40~15:20
6. 微細加工技術を基盤とした人工細胞膜システムの構築
川野竜司(東京農工大学工学研究院) 15:20~16:00
--------- 休憩 ---------
2022年度酵素工学奨励賞授賞 16:15~16:20
受賞講演 低酸素条件下における解糖系酵素の集合体形成の発見およびその制御機構の解析
三浦夏子(大阪公立大学大学院農学研究科) 16:20~16:50
受賞講演 新規な酵素の探索および機能解明と物質生産への応用
熊野匠人(筑波大学生命環境系) 16:50~17:20
閉会の辞 17:20~17:25
※講演者の都合により、講演の順番が変更になる場合もございます。